
おすすめの食べ方
あまり冷やしすぎると甘さを感じにくくなってしまうため、食べる2~3時間前に冷蔵庫の野菜室で冷やすようにしましょう。追熟はしないので到着後なるべく早めにお召し上がりください。房の上のほうが甘味が強いので、下部から上部に向かって食べると甘味が増してより美味しく感じます。
種有りゆえ、巨峰本来の「芳醇な香りと濃厚な甘さ」を味わえます。
あまり冷やしすぎると甘さを感じにくくなってしまうため、食べる2~3時間前に冷蔵庫の野菜室で冷やすようにしましょう。追熟はしないので到着後なるべく早めにお召し上がりください。房の上のほうが甘味が強いので、下部から上部に向かって食べると甘味が増してより美味しく感じます。
長野県 東筑摩郡生坂村
株式会社野の香
野の香ぶどう園は、信州の大自然の中にあります。春には雪解け水が、農園に山の恵みを運んできてくれます。
そして昼夜の温度差の大きい信州の気候が、農作物を甘く美味しくしてくれます。とても恵まれた環境の中で、ぶどうを育てています。
「野の香」という名前は、”どんな時でも、心の豊かさやゆとりを大切にしたい” という願いを込めて、私たちの大好きな信州のイメージから名付けました。
国内で、本来の種有り巨峰が安定栽培できる地域は、どんどん少なくなっています。野の香では、昔ながら本来の美味しさにこだわった種あり巨峰を育てています。実は巨峰は種ありの方が断然、濃厚で芳醇な味わいが楽しめるのです!この巨峰に出逢った時の感動をぜひ皆さまにも。
ぶどう類の果皮の色を決めているのはポリフェノールの一種である「アントシアニン」です。巨峰等の紫色のぶどうは、アントシアニンが豊富に含まれているため、紫色の果皮になります。ポリフェノールを豊富に含んでいるぶどうの皮。ポリフェノールには強い抗酸化作用があり、生活習慣病の予防や美容にも効果的と言われているため、できれば皮ごと食べるのもオススメです。
巨峰は、大粒で迫力のある見栄えと人気の高さから「ブドウの王様」とも呼ばれています。糖度は平均約18度から20度程度と高く、紫黒色の大粒で身がしまった多汁な果実が特徴です。野の香の巨峰で、贅沢なひとときをお楽しみください!