今年5月、信州(長野県生坂村)の大自然の中でぶどう、りんご、ネギなどを丁寧に育て、安心安全な産直品を日本だけではなく海外へお届けしている「野の香」の田んぼをEOS石川社長が訪れ、一緒に田植えを行いました。


スーパーに並ぶお米。そのラベルの向こうには、土と向き合い、空と相談しながら丹念にお米を育てる"つくり手”がいます。つくる現場に立つと、一粒のお米がどれだけの手間ひまかけて育てられているのか、実感することができました。しかし日本の農業は、後継者不足や耕作放棄地の増加、海外産との価格競争など深刻な問題を抱えています。私たちは、後継者不足などにより耕作が困難となった多くの農地を受け継ぐ「野の香」と共に、食の安全と未来を担う農家の皆さんと、会員の皆さまをつなぐことを目的に、本プロジェクトを立ち上げました。

野の香・石原社長と石川社長の対談映像はこちら!