おすすめの食べ方
1~2時間ほど常温に置いて自然解凍がおすすめ!ほかにもフライパンで炒ったりしても◎生産者さんのおすすめはなんと殻ごと味噌汁に入れて食べる方法!その香ばしい風味が似ていることから「かに汁」と言われて楽しまれているのだとか。
食べた瞬間深いコクと、噛むほどに豆の甘さが広がります。
1~2時間ほど常温に置いて自然解凍がおすすめ!ほかにもフライパンで炒ったりしても◎生産者さんのおすすめはなんと殻ごと味噌汁に入れて食べる方法!その香ばしい風味が似ていることから「かに汁」と言われて楽しまれているのだとか。
山形県 鶴岡市
與惣兵衛(よそべい)
與惣兵衛(よそべい)は、土作りをしてきて200年の農家です。
江戸時代・西暦1800年頃から、先祖代々「親から子へ」受け継いできた田畑と「想い」を大事にしながら日々「土」と「人」に向き合っています。
だだちゃ豆は、実は山形県鶴岡市の名産品。枝豆の品種の一種で、有名な茶豆とは異なり「だだちゃ豆」と呼ばれる枝豆は山形県鶴岡市でしか栽培されていません。90日かけて生育し、3~4日程度しかない収穫適期を見極め、一番気温の低い早朝に収穫。大変人気なため、通常の市場にはめったに出回らず「知る人ぞ知る逸品」となっています。
野菜ソムリエもおすすめするレア野菜として紹介されたのが與惣兵衛のだだちゃ豆。獲れたての状態だと生のまま食べても甘いのだとか。その糖度はなんとぶどうと同程度の17度!窒素肥料を使用せず、あえて大きく育てず実る数も抑えることで一粒一粒にしっかりと栄養を与え、他にはない甘味とコクを出しています。
「いつでも手軽にだだちゃ豆を楽しんでほしい」という想いから、生産者が独自に試行錯誤を重ねて、茹で時間や塩分濃度、瞬間冷凍の仕方等を研究した結果生まれました。自然解凍するだけで、夏にしか味わえないだだちゃ豆の風味や味を一切損なわない状態で、いつでもお楽しみいただけます。